団塊世代の脂肪燃焼苦楽部

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zoom RSS ひたすら寝る

<<   作成日時 : 2009/03/21 10:09   >>

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 サンフランシスコの空港で迎えてくれたおじさんの名前を聞くのを忘れてしまった。チップを渡すことが出来たのは良かったかな。ロスのおじさんにはチップの事まで気が回らなかった。悪い事をしてしまった。

 サンフランシスコの空港で転がり込むようにタクシーに乗り、ダウンタウンのミラノホテルに転がり落ちました。32ドルの運賃に40ドルのチップ込みを支払い、擦れた声で「つりはいらねえー!」と小声で粋がっていました。運転手は思った以上のチップだったせいか、やさしくドアを開けて、荷物を運んでくれました。これはアメリカではとても珍しいことです。チップの威力か、余りの痛さに哀れんでくれたのか、それとも態度が威嚇していたのか?詳細を考える間もなく部屋に今度こそ転がり込んで、ベッドに這い上がっていた。

 4時に部屋に入り、海老のように体を丸め、着の身着のままで翌朝7時まで、ひたすら寝ました。ヘルニアの痛みは体験した人でないと表現して欲しくない!神経が椎間板で押されて、そこから先に電気信号が行かなくなる事で脚は動かなく、痺れて、筋肉が収縮、痙攣しっぱなしになり、体は歪んできます。この状態が継続すると神経は壊死して行きます。血行も感覚も麻痺し、神経の走行に沿って筋肉は動かなくなります。自分の手で筋を触ってもコンニャクを触っているように筋を手で触れている感覚はありません。右足は極端に短く感じられるのは床からの反力に応えられないからです。脚が伸びないのです。ピョコタンピョコタンと歩き、地面に脚が着く度に痛みが走ります。

 この痛さは口では言えません、書いても伝わらないでしょう。体がだんだん歪んできます。勝手に歪んで脊髄の中を通る神経を椎間板で抑えない位置に重心をずらすのでしょう。通常なら脊柱に重心がバランスよく乗っかっているのですが、脊柱の丸い中でどちらかに神経を抑えている圧がかかっているのですから、ダルマ落しのジグザクのバランスを余儀なくされているのと同じでしょう。それが体の表面にジグザクのバランスをとらざるを得ない動作となって現れます。その状態で歩き出すのですから、一歩踏み出す度にバランスをとりながらそろりそろりと歩きます。ダルマ落しのジグザク状態で少しずつ全体を動かしているのと同じです。真ん中に心棒を入れて真っ直ぐバランスが取れた状態で動くのが通常の状態ですから、動きがぎくしゃく制限されるのは当然です。

 痛みを表現しても伝わらないでしょうが、隣で忙しく動かれると、空気の振動で痛いのです。これを鎮めるには石になってじっと動かない事です。さらに意識を無くさないと痛みで正常な神経もまいってしまいます。人の体は面白い、このような時には食事もいらない、食べる事はそれを消化する事でエネルギーを使うためでしょう。体の負担を減らすのに体自身が食を拒否するのでしょう。
ベッドの上でピローに体をグルグリに巻き付けて痛みの走る脚の間に枕を挟み、体を丸めて、ひたすら寝る。時々、覚醒し、右足をそっと動かし、未だ動く事を確認し眠りに落ちるを繰り返します。微熱が続くのは神経が壊死する事を拒否する体の反応なのでしょう。

 私達は健康や体のコンディションを作る仕事をしています。若いうちは自分の体の反応を感じる感度が低かったと思います。年齢も60歳を過ぎて、トレーニングで体を強くする行為を行うとリカバリーに多くの時間を割いてしまいます。トレーニングで強くなる事よりもそこからのダメージから回復するのに時間をとられます。これが老化ですかね。




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