団塊世代の脂肪燃焼苦楽部

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<<   作成日時 : 2006/03/20 21:19   >>

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 度々、韓国でトレーニングマシンを作ったり、買い付けたりしているので、韓国人の気持ちの少しは理解できるようになった。キムチの味がどこもここも同じでないとか、この店のキムチは美味しいとか、キムチにもとんでもない種類があるとか、そして、韓国にも気持ちを込めれば美味しくなるという日本人と同じ文化が流れている事も肌で感じています。

 上昇志向はモノづくりにも、生活のし方にも表れます。韓流ブームの中でいち早くおば様の方が肌で感じ取っているのかもしれません。韓国にも多くのプロ野球リタイア組のコーチが行っています。再就職ですが、彼等からの声を聞いていると。一様に日本よりトレーニングがやりやすいと感想を述べてくれます。素直に吸収しようという気持ちがあるからでしょう。日本を飛び越してアメリカの情報を導入し、韓流野球が完成しつつあると思っています。今や良きライバルになったと思います。サッカーも含めて、そう感じるのは私だけかな?少なくともおば様はそう思っていると思います。

日刊スポーツの後藤新弥さんが次のようなブログを書いてくれた。

WBC:日本は生意気?
<スポーツ科学から見た日韓の差異は>

 まるで2002年サッカーW杯のリプレーを見るようだった。
 スタンドをほとんど埋め尽くした韓国には、ファンと選手が一体化して勝利を目指す一途さがあった。
 野球のWBCで、1次リーグに続き予想通り2次リーグでも日本が韓国に完敗した。すでに1度負けているので客観的には自然な結果だが、球界もファンも「これが実力ではない、本当は日本の方が強いはずだ」という意識を底流に持っている。
 おそらく、それこそが日韓最大の差異だろう。
 このまま行くと、差異は「差」となり、取り返しがつかなくなるかもしれない。
 野球自体の評論は専門の評論家諸氏に任せたいが、スポーツ科学の局面から見ると、気がつかないうちに韓国は日本の野球から独立し、メジャー直結のタフな野球を目指していることがよく分かる。
 もちろん、今回の日本には不利な面もあった。監督や選手ともども「世界一決定戦だ、米国も必死で来るだろう」と史上初の真剣勝負を挑む意気込みだったのが、現地では必ずしも「国を挙げてWBCの米国必勝を応援している」風でもない。考えてみれば、米国人にとって「野球は米国が勝って当たり前」であり、何も今更「世界一決定戦」で力量を示す必要はない。むしろ、そんな場で真剣になったらかえって屈辱的だ、といったムードがなきにしもあらず。微妙な日米の温度差を感じ取ったに違いない。
 その象徴が「誤審」といわれる例の判定で、確かに審判の判定経緯はお粗末だった。しかもぽろぽろ負ける米国。肩すかしを食った選手団のモチベーションを高めるのには、王監督も苦労したに違いない。
 韓国は一途だった。サッカーでのあのときの熱気そのままだった。徴兵制度云々を指摘する人もいるが、それはあくまでサイドストーリーとしての「なるほど」ではないだろうか。いざ打席に、マウンドに立ったときに、そういうことを考えているようではとても勝てない。スポーツというのはそういうものだ。韓国は「ここ一番」での真剣勝負に際して、真剣になる強さを持っている。集中する強さを持っている。
 30年前の、そう、王監督が本塁打世界新を出し、具志堅用高が世界タイトルを連続防衛したころの、あの強さだ。日本がかつて持っていたが、今はもう消えてしまった純な気持ちだ。
 個々の能力を足し算した総合力では日本が今も上だろうが、「能力を発揮する能力」において、差を付けられた。
 しかし本当の差異は、コンピューターによる動作解析で明らかになる。1984年から日本で初めて動作分析に取り組んだスポーツ・プログラムス(東京・品川)のデータによると、韓国打撃陣は大リーグの今現在の潮流「トップハンド・トルク」を忠実に実行しているそうだ。パンチ力の秘密だ。
 これはバットを握る上側の手(トップハンド)を強くひねって、強烈なスライスをかける打撃法だ。特徴の1つは、軸をしっかりと固定して頭を動かさないことだ。今の大リーグの投手が投げる時速150キロの速球は、速球であってもボール1つぐらいは投げた本人も分からない側にぶれていく。それに対抗するには、確率からもこのシンプルな打法が今は最も有効とされている。
 日本選手は技術的にさらに高い領域を知っているので(コンピューターで見ると)頭や軸を動かしているが、それでも松中やイチローは固定軸を持っている。韓国の主力は面白いほど「大リーグ的」なパンチ力の打撃だ。
 どちらが上という話ではない。韓国はその差異の存在を熟知しているが、日本側はファンを含めて、熟知はしていないというだけだ。
 ただ、スポーツ科学の側からすれば大いに気になる話なのである。
 専門家から聞いた「受け売り」の部分も含めた話だが、韓国は、以前は日本の野球をお手本にして、日本を追い越すことが目標だった。日本という窓を通して、遙かなる米大リーグを眺めていた。それが5年ほど前から、そう朴賛浩が先陣を切って米国で実績を上げ始めた頃から「日本を通す必要はない、米国から直に採り入れよう」という色彩が強くなってきた気がする。
 トレーニングの科学、戦術面の科学、たとえば小刻みな投手リレーの監督術。さまざまな局面で、日本とは別の道を歩き始めた観がある。野球だけでなくサッカーや他の競技でも、こうした傾向が実は強い。現実を読み取り、必要な物をダイレクトに吸収している。
 選手が大リーグ入りを希望すると、韓国では一般的に「自分が頑張るだけでなく、後に続く者のために大いに吸収し、フィードバックして欲しい」というスタンスを取るそうだ。日本では野茂以来、依然として「自分は良いだろうが、残されたチームやファンはどうなる」という意識が底流にある。「日本には日本の野球がある。大味なパワー偏重の大リーグに負けてなるものか」という意識も強い。
 そういう誇りも大切だと思う。その代わり、勝負になったら、その「日本らしさ」を徹底して出し切るべきだ。出し切らねば、米国から見てただの「生意気」だ。その感情があの判定にも現れている(あれは米国の本性が現われた歴史的な「事件」でもあった)。
 1、2次リーグでの韓国戦の敗北は、「日本らしさ」を出し切れなかったことが、最大の要因だろう。失望することはない。落ち込まなくて良い。
 けれどその向こう側で、日本野球とは別の道を選択した韓国野球が、不気味ではある。
 生意気は、進化の敵である。
Thanks

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内 容 ニックネーム/日時
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